Tuning of the Nightflier
Tuning Concept
6代目の車として97年式JZX100チェイサー、ツアラーVを購入。約2年間はほぼノーマルのまま走らせていました。しかし、高速道を利用して通勤するようになった頃から、その性能に徐々に不満を抱くようになりました。購入当初は十分満足していたんですがね・・・
高速道路での使用を第一に考えて、まずは足回りの交換を決めました。迷ったあげく、「HKS関西オリジナルサスキット(オーリンズのダンパーにHKSスプリングを組み合わせたもの)を装着しました。狙い通り、乗り心地を犠牲にすることなく、高速域での安定性が格段に向上しました。
次に感じたのはブレーキの問題でした。高速域からのブレーキング、急制動などの場面で、制動力、フィーリングともに物足りなくなり、まずはパッド交換での対処を試みたものの納得できず、TRDのハイパフォーマンスブレーキキットを装着しました。ジャダーの問題はあったものの、踏めば踏むほど効く感じで、安心感が倍増しました。このように、サスペンション、ブレーキキットを装着したことが、本格的なチューニングの始まりとなりました。
そして、HKS関西のデモカーとの出会いがあります。
足回りの相談のために初めて訪れたHKS関西の駐車場に、オリジナルフルアエロパーツをまとい、当時発売されたばかりのYOKOHAMA Model7を履いた白いチェイサーが置かれていました。一目見て、その端整な姿に惚れてしまいました(
コレです。Model7じゃないけど)
。それからは、そのデモカーをお手本に、MTであることを生かして(デモカーはAT)、「スポーツ走行もこなせる高速ツアラー」をコンセプトとしてチューニングを進めてきました。
この間、車は7、8代目と進みましたが、パーツの流用も考えて迷わずJZX100
チェイサーを選択し、コツコツとチューニングを進めてきました。現在、車はほぼ仕上がった状態です。調整の範囲でのチューニングプランはいくつかありますが、これ以上大きく変わることはないと思います。HKS関西の向井社長以下、スタッフの的確なアドバイスがあったため、きちんとした車造りをすることができました。以下に、そのチューニング内容を紹介します。
各パーツ類はただ組むだけではその性能を十分に発揮することができません。また、同じパーツを組んでもセッティング次第で性格が大きく異なる車になります。チェイサーのチューニングを進めてきた5年の間に感じたことは、この「セッティング」の大切さです。ご紹介するインプレッションは、HKS関西での正確な作業、適切なセッティングによるものであること、もちろん車体やエンジンの個体差により結果は異なる可能性があるということを念頭に、読み進めていただくようお願いします。
(そんな大したインプレッションでもありませんが(^^;;)
Engine & Transmission
Suspension, Tire & Wheels
Chassis & Brakes
Aerodynamics
Interior & Other equipments
Oil
Weight & Alignment
maintenance & trouble ・・・
オーナーも知らなかった小技集